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専門家がおすすめする、未成年でも安く自動車保険に入る方法

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あなたは18歳になり自動車免許を取り、すぐにでも車に乗ってドライブに行きたいと思うのではないでしょうか。しかし、車を乗るうえで自動車保険を自分でも乗れるように手続きしないと事故が起きた時に大変なことになります。

早速保険に入ろうと思ったところ、「え!なんでこんなに保険料が高いの?」と驚いたのではないでしょうか。

私も免許を取ったお客さん、もしくはその家族から「自動車保険に入りたい」と言われた時に「絶対にこの保険料出したら高額で驚くだろうな」と内心ドキドキします。保険を販売する私が驚くぐらいですから、実際に金額を見たお客さんはその高い保険料に動揺が隠せません。

しかし、私も自動車保険の専門家です。あの手この手を使ってその家庭で一番安い方法を提案してきました。今回、私が今まで提案した安くなる方法を全て公開します。

Contents

  • 1 未成年でも保険料を安く抑えられる方法はあるのか?
  • 2 18歳から20歳以下の保険料はどのぐらいかかるのか?
    • 2.1  新規等級の場合
    • 2.2 20等級の場合
  • 3  なぜ未成年の自動車保険は高いのか?
    • 3.1 事故の多さ
    • 3.2 事故の損害額の大きさ
  • 4 保険料を安くする方法
    • 4.1 親(家族)の等級を引き継ぐ
    • 4.2 セカンドカー割引を利用する
    • 4.3 家族限定を上手く利用する
  • 5 年齢条件に縛られない「4ナンバー自動車」に乗り換える
    • 5.1 4ナンバーと5ナンバーの軽自動車の違い
  • 6 まとめ
  • 7 More from my site

未成年でも保険料を安く抑えられる方法はあるのか?

未成年の運転者が保険料を安く抑えるための確認事項として二つあります。

  • 現在家族と同居でいるのか。
  • 家族がすでに車の保険に加入されているか。(原付、二輪車は含まない)

このどちらにも当てはまる場合、保険料を安くできる可能性は高いです。もし現在一人暮らしをしていて家族と離れている人の場合は新規から入らなければならないので、保険料は高くなってしまいます。

そんな人でも出来る限り保険料を抑える方法も伝えます。その前に20歳以下の人はどのぐらい保険料がかかるのか見ていきましょう。

18歳から20歳以下の保険料はどのぐらいかかるのか?

それでは、実際にどのぐらいの保険料になるのか見ていきましょう。まず、18歳から20歳以下の人は自動車保険に入るときに「全年齢補償」という条件になります。これは保険会社が自動車保険に入る人を年齢に応じて保険料を決めるためです。

「全年齢」から始まり、「21歳以上」「26歳以上」「35歳以上」と続きます。35歳以上が上限になります。20歳までの方は全年齢で保険料を出します。

対象となる車の種類や自動車保険の補償内容は以下の通りになります。

【保険料を出すための基礎条件】

19歳 男性グリーン免許

年間走行距離:5000~10000Km

使用目的:日常・レジャー使用

車種:プリウス(初度登録平成26年5月)

型番:ZVW30

年齢条件:全年齢補償(18歳以上の人から適用)

運転者限定:家族限定

※運転者限定とは、この保険を使用できる人の範囲を示すものです。本人・配偶者限定、家族限定、限定条件なしとあり、限定条件なしでは一番保険料が高くなります。

【補償内容】

対人賠償・対物賠償:無制限(対物超過あり)

人身傷害5000万円(搭乗中のみ)

車両保険:一般条件(自損事故の修理代まで補償するプラン)

免責:年1回目0円・2回目以降0円

※免責とは保険を使うとき、自己負担する金額になります。

ロードサービス付き(ロードサービスでレッカー牽引使用後、レンタカー代日額7千円まで可能)

その他特約:弁護士費用あり

この条件をこれから算出する保険料の基礎の補償内容とします。また、後述します親の保険条件も年齢条件などは変更しますが、対象車両、補償内容は全てこの基礎条件と同じにします。

 新規等級の場合

まずは新規で保険に加入した場合の保険料を記載します。先ほど確認事項としてあげました、

  • 現在家族と同居でいるのか
  • 家族がすでに車の保険に加入されているか

このどちらかに該当しない場合、新規で入る可能性があります。実際に保険料を見てみましょう。

車両保険まで付けてしまうと安いと言われる通販型の保険でも非常に高い保険料になってしまいます。代理店型の保険料にいたっては、車両保険まで付けてしまうと中古自動車を一台買えてしまうぐらいの高い保険料になってしまいます。

このように、全くの新規で自動車保険に入るというのは車を維持するだけでも高額な費用がかかると思ってください。

20等級の場合

次に一番割引率の高い20等級の保険料を記載します。等級の仕組みについては別のページで詳しく記載しましたので、そちらをご参照ください。上記2個の確認事項に該当する方で家族に20等級の人がいれば、この保険料で抑えられる可能性があります。

以上が20等級の保険料になります。20等級を引き継ぐ方法についてはこの後詳しく書きます。新規の6等級と比べるとかなり保険料が安くなります。私がお客様に提案する一番多い方法は、この方法です。

以上のように6等級、20等級の保険料の比較を見てもらいましたが、自分が車に乗ることに変わりはないのに、等級が違うだけでなぜこんなに保険料に差が出るのか疑問が浮かんだのではないでしょうか。次は未成年の保険料が高い理由と仕組みを説明します。

 なぜ未成年の自動車保険は高いのか?

先ほども記載しましたが、自動車保険には年齢条件というものがあります。18歳で免許を取った場合は、「全年齢条件」というところからスタートになります。21歳になると「21歳以上」、26歳になると「26歳以上」と年齢条件を上げることが出来ます。上限は「35歳以上」になります。

なぜこのような年齢条件があるのかというと、年齢ごとに事故の多さが異なるからです。保険会社は保険料を決めるうえで事故の統計を取っています。各年代などに応じてどのぐらいの事故の件数なのか、その事故でどのぐらいの損害額になるのか統計を取ります。

その統計をもとに年代ごとの保険料は決められているのです。

事故の多さ

「未成年は事故が多いから保険料が高い」という話をしますと、未成年の契約者やその親から「未成年の事故が多いと言っても実際にどのぐらい事故があるのかわからない」という質問を受けます。そこで実際に、警察庁で取っている世代別の事故件数の統計を見てみます。

このように、他の世代と比べて未成年の事故件数は圧倒的に多いのです。そして、事故件数だけではなく事故の損害額も他の年代よりも大きいのです。

事故の損害額の大きさ

事故件数が多い事は先ほどの統計でわかってもらいました。次は事故の件数だけでなく、未成年者が事故で相手に対してどのぐらいの損害を与えたのか、日本損害保険協会がまとめているので、グラフ化しました。

なお、2011年が最後の少し古いデータになりますが、それ以前のデータを見ても大きな変化はないため、今後も損害額に大きな差はないと判断します。

人身事故とは事故当時者の片方、もしくは両方にケガが発生した事故のことです。事故の件数も損失額も他の年代に比べてかなり多いです。

次に事故をしたときに壊してしまった相手の車や、物にぶつかった場合の対象物の損失額を見ていきましょう。

こちらも先ほどの人身事故と同様に全世代の中で16~19才が圧倒的に大きい数字を出しています。これを見ても、いかに未成年が事故で大きな損害を出しているかが解ります。

以上の統計から未成年者が他の年代と比べ事故の件数、損害額が大きい事がわかったのではないでしょうか。

そして、事故の後の相手への治療費や壊してしまった相手の車、物などを補償しなければならない保険会社が、20歳以下の支払う保険料を高くするのは仕方のないことだとわかったのではないでしょうか。

保険料を安くする方法

先ほどは未成年者の保険料の高い理由を記載しました。しかし、「そうは言っても何とか安くする方法はないの?」と疑問が浮かぶと思います。そこで、この章では未成年者の保険料を安くする方法を教えます。

親(家族)の等級を引き継ぐ

先ほど少し説明しましたが、あなたが現在親と同居中の場合、親が契約している自動車保険の等級を引き継ぐ方法があります。等級に応じて割引率が変わります。そのため、等級は保険料を決めるうえでとても重要です。

もし親が今まで保険を使用しなかった場合、20等級の可能性があります。親の20等級を引き継いだ場合と、引き継がず新規の6等級で契約した場合の保険料が下記になります。

また、親から「子供の保険は自立させるためにも新規で契約してほしい」と言われる場合もあります。

そこで親の等級を子供が引き継ぎ、親が新規で契約した場合と、親の等級はそのままで未成年の子供が新規契約にした場合の保険料の比較を記載します。

以上のように、2台合計で見ても親から子供に等級を引き継いだ方が保険料はかなり安くすることができます。

なぜかというと、年齢条件が35歳以上になると保険料が安いからです。先ほど記載した事故の件数や事故の損害額で35歳以上は件数、損害額ともに低いため、保険料もそれにともなって安くなります。

保険料を安くするうえでこの方法が一番簡単です。免許を取り、保険代理店や保険の詳しい人に相談した場合、まずこの方法を提案されます。それだけ一般的な方法になります。

セカンドカー割引を利用する

さきほどの親の等級を引き継ぐ方法と比べると保険料は安くなりませんが、セカンドカー割引というのを使う方法があります。セカンドカー割引というのは、同居の家族が11等級以上の契約を持っている場合、その家族のセカンドカーという扱いにする方法です。

本来新規は6等級からスタートなのですが、セカンドカー割引を使うと7等級からスタートになります。たった1等級とおもうかもしれませんが、この1等級の違いでも保険料は大きく変わります。

 

この方法は事情があって親の等級は引き継がず、新規で契約をしなければいけない人向けの方法になります。

ただし、新規の6等級とくらべればいくらか安くなりますが、他の方法と比べると保険料は高いので、あまりお勧めしません。

どうしても家族の等級を引き継ぐことが出来ず、新規で契約せざるをえない人は利用してください。

家族限定を上手く利用する

これは対応可能な人であればかなり安くなる方法です。以下の項目に該当する方にお勧めの方法です。

  • 現在親と同居中で、これから一人暮らしをする人
  • 車に乗るのは休みの日だけで通勤、通学には利用しない人
  • 一人暮らしの場所が実家から近い人

この項目に当てはまるのであれば聞いて欲しい方法です。どのようにするかと言うと以下のような手続きを行います。

  1. 契約する車は実家に置いておく(車検証の住所は必ず実家の住所にすること。可能であれば所有者も親の名義にしておく)
  2. 契約者、記名被保険者(主に運転する人)は親の名前にする
  3. 年齢条件を35歳以上、家族限定で保険を契約
  4. 一人暮らしを始めた後、契約した車に乗る

この手順で行えば、35歳以上の年齢条件で車に乗ることが出来ます。この話を当社のお客さんにすると皆さん混乱します。「なぜ35歳以上なのに未成年の子供に保険が使えるの」と必ず言われます。

理由は運転者限定特約(保険が効く人の範囲)で「家族限定」、もしくは「限定者なし」というのは年齢条件を適用しないからです。この結果、年齢条件を35歳以上、家族限定にした場合、以下のような運転者が乗れる形になります。

このように年齢条件が35歳以上であっても別居の未婚の子の場合、保険を使用することが出来ます。

この方法を使うことができれば、保険料がかなり安くなります。ただし、先ほど記載した条件に該当する人。もしくは保険料を安くするために、条件を受け入れることが出来る人が対象になります。

実家から離れた場所に住むにもかかわらず、保険料を安くするために実家に車を置くと考えた人は普段あまり乗れないなどのデメリットを十分考慮したうえで検討してください。

年齢条件に縛られない「4ナンバー自動車」に乗り換える

先ほどの章で記載したとおり、高い保険料と言われる未成年者でも、色んな方法で保険料を安くすることが出来ます。

しかし、先ほど上げた3つの方法が出来ない場合、つまりどうしても新規で入らなければならない場合。もしくは「35歳以上の家族限定」の保険料と同じぐらい安くしたいけれども、既に一人暮らしをして新規で契約をしなければならない人に向けて、当社のお客様以外に教えたことの無い究極の方法を教えます。

それは、「4ナンバーの軽自動車」を購入し、保険を契約することです。私は「未成年者でどの車を買えばいいか」と聞かれると必ず「4ナンバーの軽自動車」と言います。

なぜかというと、4ナンバーの軽自動車は年齢条件に縛られないで自動車保険に入ることが出来るからです。ただし、この保険は通販型では入れません。あくまでも代理店型の保険になります。

どういう仕組みかというと、個人用の自動車保険は「リスク細分型」と呼ばれ、年齢条件、車種、走行距離、免許の色など様々な項目に分けることで保険料を決めます。

しかし、代理店型の自動車保険、つまり大手損害保険会社の保険商品の中で「一般自動車保険」という商品があります。東京海上日動では「TAP」、三井住友海上では「自動車保険(一般用)」、あいおいニッセイ同和では「タフビズ事業用自動車総合保険」、損保ジャパン日本興亜では「SGP」という商品名になります。

一般自動車保険は本来、法人や特殊車両(トラックや工事用車両など)において使用する保険商品です。しかし、個人の乗用車でも加入できます。法人だけでなく個人でも契約できます。

一般自動車保険は以前、ロードサービスが付いてなかったり、細かい補償が個人用自動車保険と比べて少ない、などのデメリットありました。しかし、今はリスク細分型の個人向けの保険とほとんど一緒の補償内容です。ロードサービスも自動でつきます。

つまり、普段乗る車が4ナンバーの軽自動車で満足できれば、保険料は安くすることが出来ます。

通販型の保険と一般自動車保険の保険料がどのぐらい違うのか、まとめてみました。

いかがでしょうか。一般的に通販型よりも高いと言われる代理店型保険ですが、未成年の4ナンバーであれば代理店型の「一般自動車保険」の方が安く加入できます。

私は未成年者でどうしても新規で入る人にはこの方法をお勧めしています。4ナンバー軽自動車を購入し、一般自動車保険に新規契約で加入させます。そうすれば保険料が高いと言われる、18歳から20歳の間も保険料を安く抑えられます。

インターネットの保険を紹介するサイトで「4ナンバーは5ナンバーと同じように年齢条件が設けられています。保険料のメリットはあまりありません」という記載が多いです。

しかし、それは間違いです。通販型は確かに年齢条件が必要になります。しかし、代理店型の一般自動車保険では今でも年齢条件なしで4ナンバーの軽自動車は加入できます。実際に代理店として今でも個人のお客様に一般自動車保険で加入手続きをしている私が言うのだから間違いありません。

当然、事故が起きた時も保険会社に保険金を請求し、保険金を支払っているので、問題なく保険が効きます。

4ナンバーと5ナンバーの軽自動車の違い

一般的に多く乗られている軽自動車は5ナンバーです。ホンダの「NBOX」やスズキの「ハスラー」などは5ナンバーの軽自動車です。5ナンバーの軽自動車は正式名称は「軽四輪乗用車」です。

それに対して4ナンバーは正式名称を「軽四輪貨物車」という車両用途になります。代表的な軽四輪貨物車と言えば、「軽トラック」です。

「いくら保険料が安いからといって軽トラックには乗りたくない」と思ったかもしれませんが、安心してください。軽トラックだけではありません。

例えばこのような車も4ナンバーです。

軽四輪貨物車の具体的な規定は解りづらいので割愛しますが、簡単に言えば「荷物を運びやすい仕様」になっているという事です。後部座席があってもトランクが広かったり、後部座席を全て倒せてフラット型になったり、荷物を搬入しやすい仕様になっているのが軽四貨物車です。

ちなみに車検代や税金なども5ナンバーの軽自動車よりも安いので保険料だけでなく、維持費も安く済みます。

デメリットとすれば見栄えがあまり良くない。車内装備が5ナンバーと比べ充実していないなどです。しかし、無理して高い車を買い、高い保険料を払い、車の維持費のために他の生活費を犠牲にするぐらいであれば、見た目や車内の快適は我慢できるレベルです。

まとめ

今回記載しました未成年者の保険料を安くする方法ですが、より分かりやすくするために図でまとめました。

これからあなたの条件を選択することでどのパターンで保険料を安くするか選ぶことが出来ます。これだけ選択肢があれば、あなたも安くできる方法がありませんか? ダウンロードも出来るようにしたのでご利用ください。

更にこれから安さを追求したいのであればフローに合わせて一括見積サイトなどで一番安い保険会社を見つけてください。この記事を参考に楽しい自動車生活を送ってください。

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